November 25, 2005

◆地球で最後の男 (ダグラス・シュルツ)

くるっぱー的採点板:[★★☆☆☆]

B00077DAYEDVD:地球で最後の男
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2002年/アメリカ
監督:ダグラス・シュルツ
出演:クリスティーナ・シェルドン 、ジョン・ベネット
    ジェフ・ボーガー 、リジー・ラッセル 、アレックス・サフィ

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<注!!ネタばれあり!!>

82分が三時間くらいに感じられる、凄い映画。

とにかく
お金払って(レンタルであろうと、ですよ。)観たら絶対
時間とお金の無駄!! って言いたくなるでしょう。しかし、
あまりにダメすぎて、逆に一見の価値ありになってしまっている
ような気もしてですね、微妙です。

ダメ度が半端じゃない。普通ここまでダメな映画作れません。
一生懸命ダメな方向ダメな方向に全力疾走しても
ここまで出来るかどうか。
つうか、これよく公開にこぎつけたなあ、おそろしいほどプロの仕事
じゃない出来栄え、もうどうすごいかって、話が支離滅裂なのはともかく

(↑いや、ともかくじゃねえだろ なんですが)

撮影用機材は映り込むわ、誰もいないはずの街なのに
遠くで車走ってるわ、編集雑。ぬかりまくり。
主人公おでこに怪我してるんだけど、その傷が移動したり
消えたり出たり
、もう、あんた素人だってその辺気がつくのに
何故何故何故?他にもつっこみどころは山盛りですよ。

で、どんなお話かというと

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November 19, 2005

◆コンスタンティン (フランシス・ローレンス)

くるっぱー的採点板:[★★☆☆☆]

B0009Z1B1SDVD:コンスタンティン
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2005年/アメリカ
監督:フランシス・ローレンス
出演:キアヌ・リーヴス 、レイチェル・ワイズ
    シア・ラブーフ 、ジャイモン・フンスー

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<注!!ネタばれあり!!>

キアヌ・リーブス主演、アメコミが原作の
オカルトアクション、ちゅうところでしょうか。
今回キアヌ様演じるのは、
若い頃数分間だけ自殺に成功した為に
「地獄行き」が確定している、私立探偵にしてエクソシスト。

彼は普通の人には見えないものが見える能力があり、
かつ、悪魔を地獄に返すことではピカイチの腕前の持ち主である。
地上は天国と悪魔が直接には現れることが出来ない場所で
二つの勢力は常に微妙な均衡を保っているのだ。そこで
たまに悪さをするハーフブリッドや悪魔を天国に
戻すのがコンスタンティンの秘密のお仕事。
しかしヘビースモーカーの彼、肺がんで余命わずかと
わかり、残りの人生、悪魔払いでがんばって、なんとか
天国に行こうともくろんでいたりする。

その頃、某所にてロンギヌスの槍が発見されたことによって・・・・
悪魔の子が地上に復活しようともくろんだ、さあ、大変!

ちゅう話なんだけどもーーーーーーーーーーーーーー

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July 15, 2005

◆エクソシストビギニング (レニー・ハーリン)

くるっぱー的採点板:〔★★☆☆☆]

B0007MTBK6DVD:エクソシスト ビギニング
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2004年 アメリカ
監督: レニー・ハーリン
出演:ステラン・スカルスガルド 、ジェームズ・ダーシー
    イザベラ・スコルプコ 、レミー・スウィーニー 、アンドリュー・フレンチ

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エクソシストに出てくるメリン神父の若き日のエピソードです。
彼は第二次大戦中のある出来事により神父であることをやめて
考古学者として生きていたのですが
その彼が再び神父となっていくまでのお話。

もちろん悪魔と闘うんだぎゃあ。

人生の不条理、生きていることの残酷さを知ってしまったゆえに
神を無条件に信じることができなくなった若き日のメリンの姿は
「エクソシスト」でのカラス神父の姿に重ねあわすことも
できますが、そういうテーマを掘り下げていくのかと
思いきや。

後半、お笑いかと思うほどのハイテンションな
エクソシスト(悪魔払い)へと突っ走っていきます。
これを楽しめるか否か というところでしょうか。

前半はメリン神父の心の葛藤と、少しずつあらわになる
恐ろしい事件への前兆が妙に重厚に描かれるのですが
ちょいと退屈、
それにやはりトラウマに「ナチス」からめるのは安易だと思うのですが
どうでしょうかねー。
わかるけど。
神父様が神様捨てたくなるくらいな体験を
させられちゃったってのは。

そして時折なんかへたくそ?なCGによるハイエナだか山犬の
襲撃シーンでちょいと興ざめさせたりしつつお話はすすみ
まさに後半から怒涛のお笑いホラーになります。
悪魔にとりつかれると、皆さん超人化いたしますなあ。

このシリーズで出てくる悪魔パズスは古代バビロニアの神様だそうです。
祓われるべき悪魔として描かれはするものの
見方を変えれば、ケニアの人たちを守る神がキリスト教徒に対して
天罰を加えていたようにも見え、このエクソシストビギニング、
「キリスト教徒の信じる正義は全ての人類にとって正義か?」という
問題提議をさりげなくしているようにも思えるのですが

いや とにかくエンターテイメントな後半で
そういうちょいと重めなテーマの展開を期待している人にはツライかと
思うのです。
私は、こういう「コワレタ」映画は、それなりに好きなので
「あ、こわれちゃった♪」と けっこう楽しくみたんですが。
そうですなあ・・・お暇ならどうぞ と。

この映画、撮影中に監督が何度か変わっているそうです。
今他の監督バージョンが公開されているとかいないとか。
ちょっと見てみたいです。

【くるっぱー】

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May 17, 2005

◆ディアボロス 悪魔の扉 ( テイラー・ハックフォード)

くるっぱー的採点板:〔★★★☆☆]

B00005FPMBDVD:ディアボロス
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1997年 アメリカ
監督: テイラー・ハックフォード
出演:キアヌ・リーヴス、アル・パチーノ
    シャーリーズ・セロン、ジェフリー・ジョーンズ
    ジュディス・アイヴィー

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<!!注!!ネタバレあり>

なんともトンチンカンな味わいのある、弁護士ドラマ風オカルト
映画。出演が豪華です。
キアヌ・リーヴス、アル・パチーノ、シャーリーズ・セロン!!
これだけの豪華なキャストを見ると
「B級」ともいいがたく、とはいえなんだか
微妙に香るおもしろ風味・・・。

あらすじは

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May 10, 2005

◆刑事ジョン・ブック 目撃者 (ピーター・ウェアー)

くるっぱー的採点板:〔★★★☆☆]

B0007XG67GDVD:刑事ジョン・ブック 目撃者
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1985年 アメリカ
監督:ピーター・ウェアー
出演:ハリソン・フォード、ケリー・マクギリス
    ジョセフ・ソマー、ルーカス・ハース
    ヤン・ルーブス、アレクサンダー・ゴドノフ
    ダニー・グローヴァー、ブレント・ジェニングス
    パティ・ルポーン、ヴィゴ・モーテンセン

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<!!注!!ネタバレあり>

友人に借りて、ひさしぶりに鑑賞しました。
おお、もうかれこれ20年も前の映画になるのですか。
確かにハリソン・フォード若い!そして・・・・ 
意外な方が出演!
そう、友人がわざわざこの映画を貸してくれたのには
わけがあったのですが、それはのちほど、ということで

「刑事ジョン・ブック 目撃者」。
当時、人気が急上昇中のハリソン・フォードが
「アクションだけじゃないんだぜ、俺。」
とばかりの気合で演技した一品。
この映画、「アーミッシュ」というキリスト教の宗派が
広く知られるのに一役買いました。

お話は

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May 03, 2005

◆第七の予言 (カール・シュルツ)

くるっぱー的採点板:〔★★★☆☆]

DVD:第七の予言
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1988年 アメリカ
監督: カール・シュルツ
出演: デミ・ムーア、マイケル・ビーン
    ユルゲン・プロホノフ、ピーター・フリードマン

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<!!注!!ネタバレあり>

新約聖書の黙示録の“七つの予言"をモチーフにした
デミ・ムーア主演のオカルト・スリラー。
この頃までの「デミ・ムーア」は まだ「可愛い」デミだったのです、
世間のイメージとしては。

今のデミ様、

「剛」とか「業」という漢字がとても似合います。

お話は

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March 19, 2005

◆ドグマ (ケヴィン・スミス)

くるっぱー的採点板:〔★★★★☆]

DVD:ドグマ
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1999年 アメリカ
監督:ケヴィン・スミス 
出演:ベン・アフレック 、マット・デイモン
    リンダ・フィオレンティーノ 、サルマ・ハエック
    ジェイソン・リー、アラン・リックマン、アラニス・モリセット
    ケヴィン・スミス、ジェイソン・ミューズ
    クリス・ロック

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<!!注!!ネタバレあり>

銃を撃ちまくるわ背中の羽でぶんぶん飛ぶわ
追放天使のマットとベン。
アラン・リックマン演じる大天使メタトロンは
天使には性別なしと、いきなりパンツを降ろすわ
サルマ・ハエック演じるミューズは、
ツイン・テールに下着姿でストリップ、
今年のアカデミー賞の司会でもぺらぺらしゃべりまくって
いたクリス・ロックは裸で天から降ってきては
やはりしゃべくりまわる13人目の使徒。
アラニス・モリセットは神様になって、その声を聞いたら
人は死んでしまう!なんて役をやっている。

意外なほど豪華なキャストが敬虔なカトリック教徒がみたら
怒りそうな、どたばたキリスト教冒涜系コメディで
はちゃめちゃやってるのを見るだけでもおもしろいかも。

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March 05, 2005

◆惑星ソラリス (アンドレイ・タルコフスキー)

くるっぱー的採点板:〔★★★★★]

DVD:惑星ソラリス
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原作本:ソラリスの陽のもとに/スタニスワフ・レム

1972年/ソビエト
監督:アンドレイ・タルコフスキー
出演:ナターリヤ・ボンダルチュク、ドナタス・バニオニス
    アナトリー・ソロニーツィン、ウラジスラフ・ドヴォルジェツキー
    ユーリー・ヤルヴェト

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<!!注!!ネタバレあり>

この映画をはじめて見たのは、小学3年生くらいの頃だろうか、
母に名画座のようなところに
連れて行ってもらって見たと記憶している。
見終わったあと、

「お前にはわからなかっただろうね」

と言われて、子供と思ってバカにしているな、と
当時腹を立てていたのだが
失ってしまったもの、失いたくないもの、
そういうものが自分の引き出しに増えてからは
母が言いたかったことがわかるような気がしてきた。

ソラリスは見るたびに印象が変わる、
わかるとかわからないとかそういうことはどうでもいい気がする。

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January 11, 2005

◆パウダー (ヴィクター・サルヴァ )

くるっぱー的採点板:[★★☆☆☆]

DVD:パウダー
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1995年/アメリカ
監督:ヴィクター・サルヴァ
出演:メアリー・スティーンバージェン 、ショーン・パトリック・フラナリー
    ランス・ヘンリクセン 、ジェフ・ゴールドブラム
    ブランドン・スミス

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<!!注!!ネタバレあり>

ファンタジーらしい。
泣ける話らしい。

でもなぜかフユカイ。この微妙なフユカイさは何?

映画全体が善意で作られていそうで
ところどころに悪意、というより悪趣味な部分が
感じられて感動できなかったワタクシ。

どのようなお話かというとですね

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January 05, 2005

◆パッション (メル・ギブソン)

くるっぱー的採点板:[★★★★☆]

DVD:パッション
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2004年/アメリカ、イタリア
監督:メル・ギブソン
出演:ジム・カヴィーゼル 、マヤ・モルゲンステルン
モニカ・ベルッチ 、ロザリンダ・チェレンターノ
クラウディア・ジェリーニ

official site

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<!!注!!ネタバレあり>

やっとレンタルにて鑑賞。
いわれているほど残酷なシーンだけがどうのという
印象ではありませんでした。

イエスという人間の身体を持って生まれてきた
「神の子」が受けた受難。
それを実際に見ているものが同じように痛みを
感じるほどにしつこく描く事で
彼の贖った罪とはなんだったのか?と再び
問いかけてきたのではないでしょうか。

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November 09, 2004

◆エンド・オブ・デイズ (ピーター・ハイアムズ)

くるっぱー的採点板:[★★☆☆☆]

DVD:エンド・オブ・デイズ
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サントラCD:エンド・オブ・デイズ

1999年/アメリカ
監督:ピーター・ハイアムズ
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、ガブリエル・バーン
   ケヴィン・ポラック、 ロビン・トゥーニー

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<!!注!!ネタバレあり>

映画があまり面白くなかった場合、
余計なことをあれこれ考えてしまうもんですが、
21世紀っていつからはじまったんでしょう?
私は2001年からと思ってます。
そうすると20世紀最後の年は2000年てことになりますな。

しかしこの映画は 1999年がひとつの千年紀の最後の年
ってことになってるし、だから悪魔はやってきたんだし
この映画の場合この日付を間違ってたらたぶん大問題だし、
実際あの年ミレニアム大フィーバーだったし、
そこんとこ、いまだに疑問です。

そんなわけで テレビでやっていたので
吹き替えだったけど鑑賞。
以前見てつまらなかったと思ったのですが
もしかしたら・・・と思ってうっかり見てしまいました。
わたしときたら『ハロウィン3』で
自分探しまでしたのにまた見たわけなのね、こーゆー映画。
好きなら好きって言っちゃったほうがいいんじゃないのか、と
己に話しかけてみたり。

あらすじは

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October 25, 2004

◆薔薇の名前 (ジャン・ジャック・アノー)

ヤココ的採点板:[★★★★★]

DVD:薔薇の名前 特別版
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原作本:薔薇の名前〈上〉/ウンベルト・エーコ
原作本:薔薇の名前〈下〉/ウンベルト・エーコ

1981年/ドイツ=フランス=イタリア
原作:ウンベルト・エーコ「薔薇の名前」
監督:ジャン・ジャック・アノー
出演:ショーン・コネリー、F・マーリー・エイブラハム
   クリスチャン・スレーター、イリア・バスキン

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中世ですよ。魔女狩りですよ。男ばかりの修道僧!
ぎゃはーーーー!たーのーしーーーいーーー!!

現実と魔術信仰がまだ分断されていなかった時代。
河童のよーなヘア〜スタイルの修行僧たち。
修身の果てに枯れまくった異形のじいさまがたも満載。
この世界観、好きな人にはたまらん!
ええ、修道僧のローブが大好きという
ワタシももちろん例にもれませんとも。

そしてもうひとつ、書物フェチは必見なのです。
そもそも原作はウンベルト・エーコ
同じ本好きでも活字中毒者は『華氏451』、
コレクター的中毒者は本作へどうぞ、というかんじですね。
幻想文学好きならまさにストライク。

・・・というといかにもニッチというか門戸が狭そうですが
実はそんなことは全然なく。
これが種も仕掛けも映像も、実に良くできていて
奇抜な派手さこそないですが、
まさしく本作は『セブン』や『羊たちの沈黙』に続く
サイコスリラー系のさきがけ的秀作。
ミステリ&エンタメとして大変楽しめる重厚な作品です。
ワタシもくるっぱーにおすすめされて手に取った一本。

とはいえ、もう一歩メジャーさに欠けるのがフシギだ。
もちろん好きな人は多いようですが
ビデオ屋でも色あせたビデオが1本あるか、ってかんじ?
ちょっとキャッチーに欠けるからかなー。
それって、派手な客引きアイキャッチなんぞで勝負せず
じっくり作り込んでるってコトなんですが。
いやあほんと、なかなかどうして、コワイですしね。
はずれない!と、言い切れます。

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October 05, 2004

◆悪魔を憐れむ歌 (グレゴリー・ホブリット)

くるっぱー的採点板:[★★★★☆]

DVD:悪魔を憐れむ歌
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1997年/アメリカ
監督:グレゴリー・ホブリット
出演:デンゼル・ワシントン、ジョン・グッドマン
   ドナルド・サザーランド、エンベス・デイヴィッツ
   ジェームズ・ギャンドルフィーニ

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<!!注!!ネタバレあり>

にゃーご、にゃごにゃご、にゃっふーん。
何故に、「にゃーご」なのか?!
それは、この、話がデカイのかデカクないのか
さっぱりわからないオカルト映画
「悪魔を憐れむ歌」を最後まで見ると
納得していただけることでしょう。

地味だけど意外とおもしろい、この映画
一言で言うと、

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September 21, 2004

◆ギャザリング (ブライアン・ギルバート )

くるっぱー的採点板:[★★★☆☆]

DVD:ギャザリング デラックス版
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2002年/イギリス
監督:ブライアン・ギルバート
出演:クリスティーナ・リッチ、ヨアン・グリフィズ
   スティーブン・ディレイン、ケリー・フォックス

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<!!注!!ネタバレあり>

キリスト教系オカルト映画。
“彼ら”は見に来たり
主への敬意ではなく ただ快楽のために—

そう、ギャザリングとはトレーディングカードゲームにあらず、
その正体とは!!

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September 10, 2004

◆ジェイコブス・ラダー (エイドリアン・ライン)

くるっぱー的採点板:[★★★★☆]

DVD:ジェイコブス・ラダー
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1990年/アメリカ
監督:エイドリアン・ライン
出演:ティム・ロビンス、エリザベス・ペーニャ
   ダニー・アイエロ、マコーレー・カルキン

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<!!注!!ネタバレもろあり>

記憶の扉」に引き続き「不条理」「ホラー」「サスペンス」
で、オチはアレなやつですが。
はっきりいってオチがアレだからこの映画がよいのではないし
オチがアレだからつまらない というのも違うと思います。

ええい そげなこついいよったら話が始まらんばい
オチってのはあれたい!
この話はいわゆる
(↓以下もろにネタバレ)

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September 09, 2004

◆記憶の扉 (ジュゼッペ・トルナトーレ)

くるっぱー的採点板:[★★★★★]

VHS:記憶の扉【字幕版】
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1994年/フランス・イタリア
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ
出演:ジェラール・ドパルデュー、ロマン・ポランスキー 

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こ・こ・これはおもしろかったっ!!
監督は『ニューシネマパラダイス』のジュゼッペ・トルナトーレ。
しかし私のお目当ては愛すべきふとっちょ名優、
ジェラール・ドパルデュー。

そうドパルデュー目当てで借りて内容は知らなかったのですが
これはおもしろかった。内容的にかなり私好み
(サスペンスというかオカルトというか不条理というか)
なのに、なぜ知らなかったのか不思議。
公開当時は話題にならなかったのかな?
でも監督も俳優陣も大御所ぞろいだしなあ。

そういうわけでサスペンスとかオカルトとか不条理ものが
好きな方には超・おすすめさせていただきます。

あらすじは

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July 30, 2004

◆エクソシスト (ウィリアム・フリードキン)

くるっぱー的採点板:[★★★★★]

DVD:エクソシスト ディレクターズカット版
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DVD:エクソシスト 特別版
原作本:エクソシスト/ウィリアム・ピーター ブラッティ
サントラCD:エクソシスト

1973年/アメリカ
監督:ウィリアム・フリードキン
出演:エレン・バースティン、マックス・フォン・シドー
   キティ・ウィン、ジャック・マクガウラン
   ジェーソン・ミラー、 リンダ・ブレア

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昨日テレビでやってましたな!やっぱこえーよ、エクソシスト。
うーむ、もう30年以上も前の映画なのに、全然古びてない、
いまだ私のココロの中のオカルト映画ランキング、
堂々の一位。ぶるぶる。
ちょこちょこ雑用しながらだったので、
細かなところを見てないんだけど
今日のテレビ放送はオリジナル版だったのかな。
最近ではディレクターズ・カット版も
DVDで見ることができますから
噂のスパイダーウォークやらサブリミナルカットなど
のほうに興味がある人はそちらを見るがよろしいかと。

でも、オリジナルだけで十分物語としてオカルト映画として
立派に完結してますぜよ!
そう、この映画が古びずにいまだに怖いと思えるのは、
物語がしっかりしているからと思うのですよ。

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July 23, 2004

◆オルフェ (ジャン・コクトー)

ヤココ的採点板:[★★★☆☆]

DVD:オルフェ
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1950年/フランス
監督:ジャン・コクトー
出演:ジャン・マレー、マリア・カザレス、
   フランソワ・ペリエ、エドアール・デルミ

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悪くはないんですけどね、なにはなくとも眠すぎるよ!
てことはつまんないってコトだと思いますが
★2つにするほどパンチの効いたダメじゃないんだよね。
つっこみどこがない退屈さ、といいますか。

マルチアーティストと言われるコクトーですが、
ビジュアル方面の才はどうかと思っているワタシです。
デッサンやドローイングとかも、味はあると思うのですが・・・
なんかねえ。詩人でいた方が良いんじゃないでしょうか。
ま、もちろん好きずきですけれど。

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July 04, 2004

◆パズル (マテオ・ヒル)

くるっぱー的採点板:[★★★☆☆]

DVD:パズル
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1999年/スペイン
監督:マテオ・ヒル
出演:エドゥアルド・ノリエガ、ジョルディ・モリャ
   ジョルディ・モリャ、ナタリア・ベルベケ

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<!!注!!ネタバレあり>

「バニラスカイ」としてリメイクされた
「オープン・ユア・アイズ」のマテオ・ヒル、
アレハンドロ・アメナーバル、エドゥアルド・ノリエガ
の3人組によるサスペンスです。

主役を演じるエドゥアルド・ノリエガ、
若い時の古谷一行に似てませんか?!
なんか見てる間中、金田一耕介に見えてしまった。
まあ、かっこいいんだけどさ。

お話のあらすじ----------------------------
聖週間に沸くセビリアで新聞のクロスワードパズル作成で
生計を立てているシモンのところにある日奇妙な電話が。
それは次回掲載されるパズルに、「敵対者」という単語を入れろと
いうもの。シモンは要求に従うが、その言葉に符合するかの
ような事件が起き死者が出る。そして彼はいつのまにか、
命をかけたゲームに巻き込まれてゆく・・・・・・・・・

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June 30, 2004

◆セバスチャン (ポール・ハンフレス、デレク・ジャーマン)

ヤココ的採点板:[★★★☆☆]

VHS:セバスチャン
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関連CD:トランスルーセンス〜デレク・ジャーマンの世界/マイケル・チャンス

1976年/イギリス
監督:ポール・ハンフレス、デレク・ジャーマン
音楽:ブライアン・イーノ
出演:レオナルド・トレビリオ、バーニー・ジェームズ
   ニール・ケネディ、リチャード・ワーウィック

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
デレク・ジャーマンです。ってーか。

これはかなりすごいですよ。男尻むんむん映画です。


つうかですね、
特にホモセクシュアルがテーマとゆうわけではないのですが
かんぜんにモーホーメインと思って良いです
しかしホモがテーマではないのですよ。
ってああ、なんと説明したらよいのだ!!
要するに、自らが同性愛者だった
デレク・ジャーマンの情熱がこもっている。と。

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June 21, 2004

◆ホーリー・マウンテン (アレハンドロ・ホドロフスキー)

ヤココ的採点板:[★★★★☆]

DVD:ホーリー・マウンテン
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DVD:アレハンドロ・ホドロフスキー DVD デラックス BOX

1975年/メキシコ
監督:アレハンドロ・ホドロフスキー
出演:アレハンドロ・ホドロフスキー、オラシオ・サリナス

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ごおおっほっほっほ。
いやも〜〜、なんといいますかね。
アレハンドロ・ホドロフスキーは。

あの、神さまっぽい感じとか
哲学めいたところとかとってもオモシロイのですけど
そーゆーとこほど、
笑っておしまいにしたいワタシではあります。
したり顔で語るよーなものではないというか。

しかして、あの神さま感やらカルト感やら何やら、
そっくりとりのぞいていったとしても
卓越したセンスだけはそこにあると思うのです。
映像や色、まったくもって鮮烈でキレイ。

そんで・好き嫌いで言うと、ワタシは好きです。
ちなみに脳内トリップ〜 とか アート感〜とか
そーゆーとこが好きなのではありません。
あの、アホさ加減です。

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June 09, 2004

◆奇跡の海 (ラース・フォン・トリアー)

ヤココ的採点板:[★★★★☆]

DVD:奇跡の海 プレミアム・エディション
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サントラCD:奇跡の海
脚本:奇跡の海/ラース・フォン・トリアー

1996年/デンマーク
監督:ラース・フォン・トリアー
出演:エミリー・ワトソン、ステラン・スカルスゲールド

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<!!注!!ネタバレあり>

とんでもなく救いのない話として、
当時はけっこう話題になりましたね。
どんぞこに突き落としといて祝福するっつー
まがまがしい悪意さえ感じるこの作品、
神にでもなったつもりか!ラース・フォン・トリアー!
と言いたくなるけれど、ワタシはけっこう好きです。

確かにとんでもないっつーか、「賢者のおくりもの」最悪版?
賢者夫婦が身を犠牲に贈りあうのは、櫛と時計チェーンですが
本作で贈りあってるのは、他人のチンチンと不倫報告です。
ぷっ。こう書くとやっぱすげーな。
家族団欒の場では観れないネ。

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June 01, 2004

◆ディスタンス (是枝裕和)

ヤココ的採点板:[★★★★☆]

DVD:DISTANCE(ディスタンス)
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本:DISTANCE -映画が作られるまで-/是枝 裕和,若木 信吾

2001年/日本
監督:是枝裕和
出演:ARATA、伊勢谷友介、寺島進
   夏川結衣、浅野忠信、りょう
official site

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<!!注!!ネタバレあり>

ドキュメンタリーではない。「ドキュメンタリー風」。

そもそも「風」がつくと、それはとたんに
切ないモノになってしまうのは、いったい何だろうか。
70年代風、都会の隠れ家風、ベッカム風、セレブ風(死語)、
ちょい枯れイタリアおやじ風(←LEONとゆう濃いい雑誌より)。
うおおおおおおおLEON、かっこ悪うううう!!
「枯れ」と「目指し」は、反義語じゃああ!
目指した時点で十分、脂ぎっとんじゃああ!!!

さて、ARATAが好きっつーだけで、
いそいそと映画館へ出かけたワタクシ。
あああ大画面のARATA、犬ころみたいでかわいいなぁ。
とまずは喜んだワタシでしたが
しかし本作、期待以上に良かったのですよ、ホント。

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May 31, 2004

◆リトル・ブッダ (ベルナルド・ベルトルッチ)

ヤココ的採点板:[★☆☆☆☆]

DVD:リトル・ブッダ
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サントラCD:リトル・ブッダ(サントラ)/坂本龍一

1993年/イギリス=フランス
監督:ベルナルド・ベルトルッチ
出演:キアヌ・リーブス、アレックス・ウィーゼンダンガー
   ブリジット・フォンダ

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・・・・へ???だから???と。

えーと、この映画の意図は何なんでしょうか。
ブッダ入門てコト?
それにしても所詮、「西洋人のオリエンタル趣味」てか
そーゆーいやらしげすら感じてしまう。
あの、シアトルの子供の設定はいったい何だったのでしょか。

こりを見たところで、どう捉えて良いモノやら
よくわからないですわよねえ。変な映画ー。

見たのはだいぶ前ですけれど、
これまた長いフィルムで余計げんなりしたのと、
ま、あの、映像はキレイだったよね、つーのと
ホントそれ位しか覚えてないんですな〜。
金(製作費)が実にもったいないと感じる一本。


【ヤココ】

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May 30, 2004

◆ブルース・オールマイティ  (トム・シャドヤック)

くるっぱー的採点板:[★★☆☆☆]

DVD:ブルース・オールマイティ ミラクル・エディション
→ Amazonで詳しく見る

2003年/アメリカ
監督:トム・シャドヤック
出演:ジム・キャリー、モーガン・フリーマン
   ジェニファー・アニストン
official site

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「もし一週間だけ神さまになれるとしたらあなたは
何をしますか。」 そうですなあ。足をあと15センチ長く・・。
というようなことではいかんよ、君!という映画ですじゃ。

「ケーブル・ガイ」で、しつっこいんじゃ、ねちっこいんじゃ、
夜がしつこそうなんじゃ!と、言いたいことを
あたくし言ってしまいましたが、なんつか、ジム・キャリーの
くどさが少しマイルドになった気がします。
いいことなのか、悪いことなのか、よくわからんが。

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May 27, 2004

◆サクリファイス (アンドレイ・タルコフスキー)

ヤココ的採点板:[★★★★☆]

DVD:サクリファイス
→ Amazonで詳しく見る


撮影用原作:サクリファイス/アンドレイ・タルコフスキー

1986年/フランス=スウェーデン<