December 26, 2005

◆隣のリッチマン (バリー・レヴィンソン)

くるっぱー的採点板:[★★★☆☆]

B000BVVFPWDVD:隣のリッチマン
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2004年/アメリカ
監督:バリー・レヴィンソン
出演:ベン・スティラー 、ジャック・ブラック 、
    レイチェル・ワイズ 、エイミー・ポーラー
クリストファー・ウォーケン

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<注!!ネタばれあり!!>

「あなたぁん、お隣が冷蔵庫買い替えたんですってぇん」
「あなたぁん、お隣が一戸建てに引越しするんですってぇん」

と、いうようなことを
もっとどでかいスケールで映画にしちゃいました。
しかも濃い面子で。

ベン・スティラーとジャック・ブラック。
期待は否が応でも盛り上がるわけですが
いつもの雰囲気ではありません。
ひゃひゃひゃと爆笑というより、御伽噺を見ているような
そんな印象。
ところが意外とそのファンタジーな世界に
ジャック・ブラックがはまっていたのでありました。

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November 20, 2005

◆アリス (ヤン・シュヴァンクマイエル)

ヤココ的採点板:[★★★★★]

B00077DAYEDVD:ヤン・シュヴァンクマイエル アリス
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原作本:不思議の国のアリス/ルイス・キャロル著 高橋康也訳

1988年/チェコスロバキア
監督:ヤン・シュヴァンクマイエル
原作:ルイス・キャロル「不思議の国のアリス」
出演:クリスティーナ・コホトバ

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
シュヴァンクマイエルのなにが好きかって
モチーフの持つ質感や触感が、極端に拡げられたようなところ。
モノ自体はとくに目新しいものではなく、日常的に目にするような
食べ物や使い込まれたお道具の数々。しかし大写しになる
それらから漂う匂いは、強烈に魔力的ですらある。
しかも生理的には「いやだなあ」と思う反面、どうも懐かしい。

なんでこんなに感覚に訴えてくるのかなあと
思いを巡らせてみると、カメラの切り取り方が何となく、
小さいコドモだった頃の物の見方や触覚体験に近い…
のかもしれません。美醜や善悪の判断力がまだない、
よってお花だろうがウンコだろうが顔を近づけて、
等しくまじまじと見る目線というのでしょうか。

小箱のすみっこにたまるホコリやら、
どうやっても開かないカンのフタや立てつけの悪い引き出し、
必ず手に付くジャムのびんのベタベタ、
ほつれをハサミで切ろうとして穴をあけた人形のお洋服、
濡れて冷たいのに穿きかえない汚れた靴下、
道に落ちてるお菓子、柱の模様、石ころ、土くれ、ガラス片、

そんなものを至近距離で触ったりじっくりじっくり見つめた遠い記憶。そういや大人になると、くっつくぐらい顔近づけてまじまじ眺める事なんて減るもんね。ワタシが最近じっくり見たのは キラキラ光る石がついた小さい輪っかぐらいですよ、ほほほほ。
でも小さい頃は、切った爪とか、水のりを丸めて作ったネチネチしたものとかも溜めこんでは愛でており、時には舐めちゃったりして。うぅ、忘れよーとしているもっとこわい事もあるに違いない。

で、本作『アリス』です。
「不思議の国のアリス」シュヴァンクマイエル版、
これぞコドモの頃のオブセッションの集大成。

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November 14, 2005

◆赤ちゃん泥棒 (ジョエル・コーエン)

ヤココ的採点板:[★★★★☆]

B0007WZTRKDVD:赤ちゃん泥棒
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サントラCD:ブラッドシンプル / 赤ちゃん泥棒 — オリジナル・サウンドトラック

1987年/アメリカ
監督:ジョエル・コーエン
出演:ニコラス・ケイジ、ホリー・ハンター
   トレイ・ウィルソン、ジョン・グッドマン
   ランダル・テックス・コブ

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つーか若ニコラスけいじ!髪、多!!!!誰かと思ったぜ!
ただでさえパーツのでかい顔面が、極太の髪と眉と髭でふちどられてもう真っ黒ざんす。
そしてキャンキャンした若ホリー・ハンター、
これが『ピアノ・レッスン』?と思うほどかわゆいっ。

フシギといえばかなりフシギな取り合わせのカップル、
技巧派2人が大成功キャストの本作は
いつものとおり脱力系、アホアホなオトナ大満載。
軽快カントリーMusic、独特の間とテンポ、良きアメリカ。
そんで何といってもアリゾナののんきな風景がいいんだよねー。
お脳ぬる〜〜り・コーエン兄弟の初期作品です。

ワタシ的には、アホに根が生えてびくともしないという点で
ビッグ・リボウスキ』への愛には及びませんでしたが
本作もなかなかイイ線いきました。
でもビデオ屋にあんまり無いんだよね、この作品。

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August 28, 2005

◆サンダーパンツ! (ピーター・ヒューイット )

くるっぱー的採点板:〔★★★☆☆]

B0001M6GYGDVD:サンダーパンツ! デラックス版
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2002年 イギリス
監督: ピーター・ヒューイット
出演: ブルース・クック 、ルパート・グリント 、サイモン・キャロウ
    スティーヴン・フライ 、ポール・ジアマッティ

official site
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<注!!ネタばれあり!!>

おならブーして宇宙へ飛び出せ!

という映画です。
おならが異常に出るために最悪の人生を歩むはめになった
少年パトリック。
おならのために父は家を出て、母は酒びたり、姉には疎まれ
学校ではいじめられる、でもそんな彼には強い味方がいたのだ、
それは天才アラン!

二人はいつも仲良し、ある日アランがパトリックのおならで
飛ぶサンダーパンツを発明して・・・!

設定、かなーりアホーですが
爆笑するような映画ではないところがさすがイギリス。
イギリス映画は子供に厳しいねえ、
現実をこれでもかこれでもか
と突きつけて、ほんとにも~。
そういうところが好きですよ、おばちゃんはね。
イギリスの毒気が効いてます。

メッセージはわかりやすく

あるがままの自分を認めること 
あるがままの相手を認めること

この映画では御伽噺のように次第にうまくことが運んで
夢もかなったりいたしますが、実のところ
そういう、ただポジティブシンキングしてたら
夢はかなうぞ! というような感じではなくて

(↑映画の最後の最後まで、主人公パトリックの姉ちゃんが
「あの厄介者がヒーロー?はぁ~?ばっかみたい」というような
憎まれ口を叩くところが、妙に納得できる
あの姉ちゃんはかなりイイ!!)

夢がどうのこうのの前に
ま、とにかくそのまんまの自分でいようよ
だってそうでしかないんだもん
そうにしかなれないしさあ。
いいこともあるさ~悪い事もあるさ~
あ~あ~、人生そんなもん~。

と そんな感じに受け取れました。
イギリスっぽいです(←あくまで私の中のイギリスのイメージ)。

パトリックの親友アランにはハリポタでロンやってる
男の子が出てきてます。
わたしはおなら少年よりこっちのほうが
好きだったねー、なんとなく。
変な奴だが愛らしかった。
ま、おなら少年もヒーローになったし
よかったよかった。 ってことで。

【くるっぱー】

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April 09, 2005

◆となりのトトロ (宮崎駿)

くるっぱー的採点板:〔★★★★☆]

DVD:となりのトトロ
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1988年 日本
監督:宮崎駿
声の出演: 日高のり子、坂本千夏
       糸井重里、島本須美
       北林谷栄

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今更ながらの「トトロ」である。
私は宮崎駿アニメに特にこだわりがない。
見たらおもしろいと思うものの、猛烈に揺り動かされるという
ほどではなくて(未来少年コナンはすごーく好きなのだが)
天つばではヤココかンポココに宮崎アニメは
任せておこうと ずっと思っていたのである。

この数日トトロ責めなのである。
うちには二歳児がいるのだが、今、
彼はなぜかトトロ。急にトトロ。
朝起きたら「トトロを見せろ」、
暇があれば「トトロを見せろ」と熱狂しているのである。
幼児をして、そこまで熱狂させるトトロ。

見逃していた何かがあるのではなかろうか?

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February 25, 2005

◆オテサーネク 妄想の子供 (ヤン・シュヴァンクマイエル)

くるっぱー的採点板:〔★★★★☆]

DVD:オテサーネク
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2000年/チェコ/イギリス
監督:ヤン・シュヴァンクマイエル
出演:ヴェロニカ・ジルコヴァ 、ヤン・ハルトゥル
    ヤロスラヴァ・クレチュメロヴァ 、パヴェル・ノーヴィ
    クリスティーナ・アダムコヴァ

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<!!注!! ネタバレあり>

みんな食べたぞ、なべのおかゆもミルクもパンも。
それから、かあさん、とうさんも。
そうだ、次はおまえだ。

チェコの民話「オテサーネク」を下敷きに
チェコアニメの鬼才シュヴァンクマイエルが作った作品。
ヤココおすすめシュヴァンクマイエル、やっと見れました。
(ヤココの記事→悦楽共犯者
昨年末、スカパーのシネフィルイマジカでこの「オテサーネク」と
「短編集1,2」を放映してくれたのでした。
ま、そんなわけで、

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February 20, 2005

◆恋する人魚たち (リチャード・ベンジャミン)

くるっぱー的採点板:〔★★★★☆]

DVD:恋する人魚たち
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1990年/アメリカ
監督:リチャード・ベンジャミン
出演:シェール、ボブ・ホスキンス
    ウィノナ・ライダー、マイケル・ショーフリング
    クリスティーナ・リッチ

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
シェール、ウィノナ・ライダー、クリスティーナ・リッチという
個性あふれる女優が家族を演じたという
今思うとかなり豪華なドラマです。
クリスティーナ・リッチはまだ本当に小さくて
(これはデビュー作なのかな)
ウィノナは初々しいし、シェールはいつ見てもシェール

彼女達を見ているだけで楽しい映画なのですが
お話も「子供」「少女」「大人」の三つの視点から
家族をながめることができて、味わい深い。
大好きな作品のひとつです。

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February 11, 2005

◆ぼくセザール 10歳半 1m39cm (リシャール・ベリ)

くるっぱー的採点板:〔★★★☆☆]

DVD:ぼくセザール10歳半1m39cm
スペシャル・エディション
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2003年/フランス
監督:リシャール・ベリ
出演:ジュール・シトリュク 、マリア・デ・メディロス
    ジャン=フィリップ・エコフェ 、ジョセフィーヌ・ベリ
    マボ・クヤテ、アンナ・カリーナ

official site
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
子供の目から見た世の中をまさに子供の
(セザールの身長139センチの)視点から
撮影したココロあたたまる映画。

まー、目新しい話というわけではない。
どうしても「子供の目から」っつったって
そこにあるのは「大人」のイメージする子供であったり
「大人」の記憶に残る「子供時代」だったりするので
本当の10歳半が何を考えているのかわかりゃせんのですが
この映画に出てくるお子たちは
ひねくれすぎず素直すぎず、そして可愛らしいので
すでに汚れちまった悲しみにぬるぬるしている
私でも、けっこう素直に童心に戻って楽しめました。

主演は「バティニョールおじさん」で主演したジュール・シトリュク.。
やせているのに着ぐるみつけて太っちょセザールの役を
熱演。人の顔をなかなか覚えない私は
彼が「バティニョールおじさん」
に出てたあの子とはついぞ気づきませんでしたが
そういう意味で一番あとになって驚いたのは
なんとなんとなんとアンナ・カリーナが!!!

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January 13, 2005

◆アップタウン・ガールズ (ボアズ・イエーキン)

くるっぱー的採点板:[★★★☆☆]

DVD:アップタウン・ガールズ 特別編
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2003年/アメリカ
監督:ボアズ・イエーキン
出演:ブリタニー・マーフィ、ダコタ・ファニング
    マーリー・シェルトン、ドナルド・フェイソン
    ジェシー・スペンサー

official site    
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達者な子役、成功した子役を見ると、いつも
「この子達はものわかりのいい老人の魂を
持って生まれてきているのではなかろーか。」
などと思ってみたりする。
そういうお子たちは、そのへんの大人よりよほど大人な
気がするからだ。分別わきまえてらっしゃる。
(ようにみえる。)

これはえなりかずきを初めて見た時に
かなり自信をもった説(というほどでもないが)
なのだが、あまり誰にも賛同を得られていない。
今のところ。

なわけで、ダコタ・ファニング。可愛いし
お達者な演技である。
彼女を見ると
「老練、老練、ローレーン」と変なローハイドの
替え歌をうたってしまったりする私だ。
誉めてるんですよ、言っときますが。ホント。

一方、もう一人の主人公、ブリタニー・マーフィも

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December 27, 2004

◆グッバイ、レーニン! (ヴォルフガング・ベッカー)

くるっぱー的採点板:[★★★☆☆]

DVD:グッバイ、レーニン!
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原作本:グッバイ、レーニン!/ベルント リヒテンベルク
サントラCD:「グッバイ、レーニン!」オリジナル・サウンドトラック(CCCD)

2003年/ドイツ
監督:ヴォルフガング・ベッカー
出演:ダニエル・ブリュール、カトリーン・ザース
   チュルパン・ハマートヴァ、マリア・シモン
official site

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<!!注!!ネタバレあり>

主人公アレックスの母は熱烈な社会主義者。
しかし、歴史的な一日、1989年11月9日
ベルリンの壁崩壊の日に心臓発作を起こしてしまったために
昏睡状態になる。奇跡的に回復したものの、
彼女は東西ドイツ統一の事実を知らない。
再度ショックを与えることが命取りになると医者に言われ
アレックスは、東ドイツがまだ存在している という嘘を
つくことにするのだが・・・

というお話。
この映画、いろんな見どころありますが
私にとっては「母親の成長物語」でした。

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December 20, 2004

◆キル・ビル Vol.2 (クエンティン・タランティーノ)

くるっぱー的採点板:[★★★★☆]

DVD:キル・ビル Vol.2
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DVD:キル・ビル Vol.1 & 2 ツインパック
サントラCD:キル・ビル Vol.2
本:「キル・ビルVOL.2」&タランティーノ・ムービーインサイダー

2004年/アメリカ
監督:クエンティン・タランティーノ
出演:ユマ・サーマン、デビッド・キャラダイン
   マイケル・マドセン、ダリル・ハンナ
   ゴードン・リュー、マイケル・パークス
   サミュエル・L.ジャクソン
official site

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<!!注!!ネタバレあり>

今更ながらやっとキル・ビルvol.2鑑賞。
焼肉こってりジュージュー食べてお腹いっぱいになったら
満腹なのにお茶漬け食べたくなります。
この作品はお茶漬け。
Vol.1』と一緒に見ればよかったなあ、
この2つは一緒に見るべきなんだとしみじみ思いました。

前作を見たときには、そこそこおもしろくは思ったけど
ちょっとタランティーノにおいてけぼりくらった感じがして
「こういうの、もうこれだけでいいから」と思ったわけですが
なぜか『キル・ビル Vol.2』を見た後、
「Vol.1見たい!!」と痛切に思ったのです。
考えてみりゃそうですよな、
もともとは一本の映画だったんですもんね。

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December 16, 2004

◆デビルズ・バックボーン (ギレルモ・デル・トロ)

くるっぱー的採点板:[★★★☆☆]

DVD:デビルズ・バックボーン スペシャル・エディション
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2001年/スペイン
監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:フェルナンド・ティエルブ、マリサ・パレデス
   フェデリコ・ルッピ、エドゥアルド・ノリエガ
official site

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<!!注!!ネタバレあり>

公開時、宣伝でやたら「呪怨」の俊雄に似た
白塗りのワカメちゃんカットの少年幽霊などを
クローズアップしていたから、そういう映画と
予想していたのですが、全然違う。
でも
ワタシはわりとおもしろかったです。
中南米の幻想小説のような趣のある映画でした。

霊と人間と現実と異界と・・・
そんなものが当たり前のように一緒に存在している
世界でのお話、というかんじ。

「きゃーーーっ」という怖さはないけど
不思議な味わいのある恐怖話だったのです。
あらすじは

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December 05, 2004

◆インプラント (ロバート・ハーモン )

くるっぱー的採点板:[★☆☆☆☆]

DVD:インプラント
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2002年/アメリカ
監督:ロバート・ハーモン
出演:ローラ・レーガン、マーク・ブルカス
   イーサン・エンブリー、ダグマーラ・ドミンスク
   ジョン・エイブラハムズ

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<!!注!!ネタバレあり>

「きゃーきゃーきゃーきゃー」(主人公の叫ぶ声)

「ばしばしばしばしばし!!」
(↑ウルサイので私がおしおきしている音)

いやー、あんまり美しくないわ、セクスィーじゃないわ、
演技は叫ぶだけだわ、主人公がどーにもこーにも。
演技が叫ぶだけってのはともかく
つまらないホラー映画でヒロインが魅力的でないというのは
(外見の話ですが)かなりつらい。

見る前は「つまらない」ホラーとは思っていなくて
ウェス・クレイブン提供ってことでかなり期待して
いたのですが。

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November 25, 2004

◆穴 / HOLES  (アンドリュー・デイヴィス )

くるっぱー的採点板:[★★★☆☆]

DVD:穴 / HOLES
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原作本:穴/ルイス・サッカー

2003年/アメリカ
監督:アンドリュー・デイヴィス
出演:シガーニー・ウィーヴァー 、ジョン・ヴォイト
   シア・ラブーフ 、ティム・ブレイク・ネルソン
   パトリシア・アークエット
official site

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<!!注!!ネタバレあり>

ディズニーがルイス・サッカー原作の児童文学を
豪華キャストで映画化した日本劇場未公開の不思議映画。
見てもらえばわかりますがほんとにキャスト豪華!
お話もわりとおもしろかったのに
なぜに劇場未公開だったんでしょう。

ハリポタだってあんなにヒットしたんだから
いけそーなもんなんだが。
わかりやすい魔法ものじゃないからかなぁ。

穴は穴でもゾーラ・バーチの出た奴じゃありませんので
念のため。そっちはまたいつかってことで。

この『穴/HOLES』のあらすじは

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October 19, 2004

◆ぼくは怖くない (ガブリエーレ・サルヴァトーレス)

くるっぱー的採点板:[★★★☆☆]

DVD:ぼくは怖くない
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2003年/イタリア
監督:ガブリエーレ・サルヴァトーレス
出演:ジュゼッペ・クリスティアーノ
   マッティーア・ディ・ピエッロ
   アイタナ・サンチェス=ギヨン、ディーノ・アップレーシャ
   ディエゴ・アバンタントゥオーノ、ジュリア・マットゥッロ
official site

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<!!注!!ネタバレあり>

わたしは怖かったっつーの。
と、いってもホラー映画じゃないのだ。

南イタリアの貧しい村に住む少年が
穴の中になにかみつけるお話ということで
「ミツバチのささやき」+「穴」+「スタンド・バイ・ミー」
みたいな映画なのかなあ と思いながら見始めたの
ですが、穴の中に何がいたかというと

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October 13, 2004

◆ドイツ零年 (ロベルト・ロッセリーニ)

くるっぱー的採点板:[★★★☆☆]

DVD:ドイツ零年
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1948年/イタリア
監督: ロベルト・ロッセリーニ
出演:エドムンド・メシュケ、エルンスト・ピットシャウ
   インゲトラウト・ヒンツ、フランツ・クリューゲル
   エーリッヒ・ギュネ

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<!!注!!ネタバレあり>

ネオレアリズモの巨匠ロベルト・ロッセリーニ、
戦争三部作の第三弾。映画の中に現れる廃墟、
その荒涼とした風景はまさに敗戦直後の
本当のベルリンの姿なのです。

で、この映画のあらすじですが

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◆惑星「犬」。 (ジョン・ホフマン)

くるっぱー的採点板:[★☆☆☆☆]

DVD:惑星「犬」。〈特別編〉
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2003年/アメリカ
監督:イザベル・ヘコット
出演:マシュー・ブロデリック、リーアム・エイケン
   ブリタニー・マーフィ、バネッサ・レッドグレーブ

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<!!注!!ネタバレあり>

うー、わんわん。
家族サービス(対象:一歳児)にて鑑賞。
犬は実は宇宙のシリウス星から地球を支配する為に
3000年前にやってきたらしいですよ。

きゃ〜、まじ?こわ〜い。げらげら。

つい茶化してしまいましたが
犬好きな人以外まるで見る必要なしと、思われます。

お話は・・・・・・・・・・・・・・・・・

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October 06, 2004

◆ぼくんち (阪本順治)

くるっぱー的採点板:[★★☆☆☆]

DVD:ぼくんち デラックス版
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原作本:ぼくんち― (1)/西原理恵子
ぼくんち―(2)/西原理恵子
ぼくんち―(3)/西原理恵子

2002年/日本
監督:阪本順治
出演:観月ありさ、矢本悠馬、田中優貴、真木蔵人
   今田耕司、志賀勝、岸部一徳、鳳蘭
official site

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私は自分の好きな漫画の実写映画化作品で
満足したためしがないのですが (『刑務所の中』とか)
『どついたるねん』や『顔』の阪本順治監督っちゅうことで
(↑私は見ていないのだけど、まわりで大変評判が良かった)
ちょっと期待していたりしたのでした。

でも案の定ちょっとがっかり。西原理恵子の原作に
思い入れがありすぎたんですな。
どうしても点が辛くなってしまいます。

てか、キャスティングが、汚れてない!綺麗過ぎ!!
みんな美しすぎて、それはなんかちが〜〜〜う!

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October 02, 2004

◆ぼくの好きな先生 (ニコラ・フィリベール)

くるっぱー的採点板:[★★★☆☆]

DVD:Etre et avoir ぼくの好きな先生
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2002年/フランス
監督:ニコラ・フィリベール
出演:ジョルジュ・ロペス
   子供たち:アリゼー/ジョジョ/マリー/レティシア
   ジョアン/ジェシー/アクセル/ローラ/ギョーム
   オリヴィエ/ジョナタン/ナタリー/ジュリアン

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この映画がいろいろな賞を取ったあとに取材された側の
ロペス氏が監督相手に訴訟を起こしたことで
(お金がらみらしい)ちょっとげんなーりな気にさせられは
したものの、
このドキュメンタリー自体はいろいろ
教育やこどもとおとなの関係について
考えさせられるところもあり、かつ子供が大変可愛らしく
なかなかおもしろい映画でした。

フランス中部の田舎、オーベルニュ地方のたった一つのクラス
しかない小学校。あと半年で35年に渡る教師人生に幕を閉じる
ロペス先生が1つの教室で3才から11才までの子供たち
を、教えています。

淡々と生徒と先生の会話や日々の生活を追った
ドキュメンタリーです。
盛り上がるドラマがあるわけでなし、熱血教師も出てこないけど
大人とこどもが一緒にいる風景になんの無理もなくて
それは今の私たちになにか欠けているものの
ような気がします。

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September 27, 2004

◆カラスの飼育 (カルロス・サウラ)

くるっぱー的採点板:[★★★★☆]

DVD:カラスの飼育
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CD:カラスの飼育-ジャネット作品集-/ジャネット

1975年/スペイン
監督:カルロス・サウラ
出演:アナ・トレント、コンチタ・ペレス
   ジェラルディン・チャップリン

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<!!注!!ネタバレあり>

ミツバチのささやき』のアナ・トレント主演、
9歳になってますが眼力は相変わらず。
なんとも不思議な映画です。

あらすじは--------------------

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September 26, 2004

◆マイライフ・アズ・ア・ドッグ(ラッセ・ハルストレム)

ヤココ的採点板:[★★★★☆]

DVD:マイライフ・アズ・ア・ドッグ
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原作本:マイライフ・アズ・ア・ドッグ/レイダル イェンソン

1985年/スウェーデン
監督:ラッセ・ハルストレム
原作:レイダル イェンソン「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」
出演:アントン・グランセリウス、マンフレド・セルネル
   アンキ・リデン、レイフ・エリクソン
   
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
つか主人公の少年の顔、
あれがすでに「変な犬」みたいですよね。
なんていうのか種類わからんけど、あーいう犬いるよな。。
よく探してきたもんだ。キャインキャイン。

この変な犬少年、イングマルの織りなす物語とは!

Continue reading "◆マイライフ・アズ・ア・ドッグ(ラッセ・ハルストレム)"

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September 18, 2004

◆デトロイト・ロック・シティ (アダム・リフキン)

くるっぱー的採点板:[★★★★☆]

DVD:デトロイト・ロック・シティ
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サントラCD:デトロイト・ロック・シティ

1999年/アメリカ
監督:アダム・リフキン
出演:エドワード・ファーロング、ジュゼッペ・アンドリュース
   サム・ハンティントン、ジェームズ・デ・ベロ
   リン・シェイ、ナターシャ・リオン、KISS

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<!!注!!ネタバレあり>

青春!青い春と書いて青春!
エドワード・ファーロング主演のロック系青春映画、
みなぎるナニかをこの手の映画にありがちなH方面ではなく
ロックに捧げた少年達のお話です。

青いけど熱いのよね〜〜〜。いいわぁ。

彼らのどたばた珍道中は、やはりみなぎるナニかを
昔持っていた人には、かなり「きゅぅぅん」と来るはず。

あらすじは・・・・・・・・・・

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September 06, 2004

◆大人は判ってくれない (フランソワ・トリュフォー)

ヤココ的採点板:[★★★★☆]

DVD:大人は判ってくれない
→ Amazonで詳しく見る


DVD:フランソワ・トリュフォー DVD-BOX 「14の恋の物語」[I]
関連CD:フランソワ・トリュフォー作品集/サントラ
関連本:フランソワ・トリュフォー映画読本/山田 宏一

1959年/フランス
監督:フランソワ・トリュフォー
出演:ジャン・ピエール・レオー、クレール・モーリエ
   アルベール・レミ、ジャンヌ・モロー

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そもそも本作は、あまたの
キレイきれいに味付けされた子供描写に対して
「少年時代の恥ずかしさを忘れてるぞ。
 いやなことばっかだったぞ、美化すんな!」
というような映画だとは思うのですが

ワタシは思う。
いいや!これでもまだキレイごとだ!
本当の本当はもっとハズカシイ!目を覆いたくなるほどにな!
と。

だって…ワタシのコドモ時代も相当あれでなにでしたけど、、
っくおぉぉぉぉ、マジックで塗りつぶしたいよ?!!?!!!
あんなオレや、あんな、あんなオレは・・違う!おれじゃない!ぎー!
そしてそんなに過去が切ないのは
ワタシだけではないはずだ。ということは、

本作がこんなにも世間で大人気な理由、それは
この程度にかっこいい、反抗的な少年時代を
皆、持ちたかったんじゃないのー?
「おれもこうだったなあ・・・」っていうよりは、むしろ
「おれもこうだったに違いない!」と思いたいんじゃないのーー?

そんな訳で、本作を好むのは
少年まっただ中であるホンモノのコドモよりも
封印したい過去を持ったオトナではないか と邪推する。
オトナの理想の、コドモ時代の自分。
・・・って それってワタシだけですか、そうですか。テヘ☆

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September 01, 2004

◆チャーリーと14人のキッズ (スティーヴ・カー )

くるっぱー的採点板:[★★☆☆☆]

DVD:チャーリーと14人のキッズ
コレクターズ・エディション
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2003年/アメリカ
監督:スティーヴ・カー
出演:エディ・マーフィ 、ジェフ・ガーリン 、
   スティーヴ・ザーン 、レジーナ・キング
   アンジェリカ・ヒューストン
official site

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<!!注!!ネタバレあり>

全く毒のない安心して見ることのできる子供向けコメディ。
大人には食い足りんでしょう。
子供につき合ってみるのではない場合、
むやみやたらに子供が好き、あるいはエディ・マーフィがすごく好き
などの理由がない限り特に見たいと思わないだろうし
多分見なくていい映画だと思う。

とはいえ 害もないので見て後悔まではしないと思うのだが。
あらすじは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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August 18, 2004

◆スチームボーイ (大友克洋)

ヤココ的採点板:[★☆☆☆☆]

2004年/日本
監督:大友克洋
声:鈴木杏、小西真奈美
official site

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がっぼ======んんんん!!!
つつつ、つっまんねーー!驚愕。驚愕です。
あーあーあーあー 期待大だっただけに、がっかりぃ。

てかね。ただつまらんだけならほっとけば良いのだが、
プラスαで、いやーな感じの苛立ちってのがあった。
見ちゅう、腹立っちゃってしょうがなかったもんね。
なんかこう「やってほしくない」っつーか
「見たくなかった」つか。

皮肉にも監督は、
「子供に夢を与える作品を作りたかった」との事。
いやいやいや、ちょっと待て。
ワタシなら見せたくないよこれは!!!つことで、
あえて辛口★1個です。理由は以下でご披露します。。

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July 29, 2004

◆ベイビー・トーク (エイミー・ヘッカリング)

くるっぱー的採点板:[★★★☆☆]

DVD:ベイビー・トーク
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1989年/アメリカ
監督:エイミー・ヘッカリング
出演:ジョン・