◆ザ・インタープリター (シドニー・ポラック)
くるっぱー的採点板:[★★★☆☆]
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2005年/アメリカ
監督:シドニー・ポラック
出演:ニコール・キッドマン 、ショーン・ペン
キャサリン・キーナー 、イェスパー・クリステンセン
イヴァン・アタル
official site
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なんとなく借りた割に予想外におもしろかった
「ザ・インタープリター」。
だからこそ思う。
この邦題どうにかならんのかい。
確かにそうだ、その通り、「ザ・インタープリター」が主人公ですよ。
主人公シルビアは国連で働く通訳です。
でもさーあ、含みもセンスもなにもなくないですか。
インタープリター。プリですよ、プリプリッ。
なんでも略してしまう日本人として言わせてもらうと
ザ・インプリ。
きっと、あなたも心の中で言っていたわね?
「ザ・インプリ」。
オフィシャルサイトのURLも
http://www.inpri.jp/。
思わず声に出して読んだよ。
「インプリ、ドット、ジェーピーーー」
あーかっちょわる。
ぜひ配給会社の人には考えていただきたい。
この映画、邦題よかったら多分もうちょっとヒットしたと思います。
で、なにがよかったかというとですね
二コール・キッドマンとショーン・ペンがいいのだ。
大人の色気なのだ。
いつもと違う魅力が二人ともひきだされていて、
何故か目が離せないのだ。
いや、ニコマンは(あっ!略しちゃったわっ)
案の定、また美しくて、そのせいで目が離せないのだが
割と苦手だったショーン・ペン。
彼がいいのなー。
いつもは
「俺、演技派。俺、個性的。俺、暴れん坊。」
って、顔と演技でうるさいほど自己主張しているので
それがどうも私には向いていなかったのだが
この映画での彼、役柄のせいもあるのだけど
全てにおいて(今までに較べて、ね。)
抑制が効いていて、
でもほら、もともとねっちょりしてるくらい濃いオーラの持ち主だから
むらむらほとばしるわけですよ、なにかが。
それがほどよく品のある大人の色気になっていて
緊迫した事件と共に、感情的にもこちらを緊迫させてくれて
大変よい感じだったわけです。
お話の謎も、鳥頭にはほどよい程度の謎っぷり。
ラストへ向かうあたりはいささかどたばたしたような
気もしましたが、
まあねー、こんなもんだろうと。
とにかくニコマンの、どうやっても美しいお顔やお姿と
ショーン・ペンの予想外の大人の色気を堪能してください。
それから、ホンモノの国連内部の様子も実に
興味深かったです。
ニコマンは、トム様と別れてから本当に綺麗になったなあ。
【くるっぱー】
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