◆フォーガットン (ジョセフ・ルーベン)
くるっぱー的採点板:[★★★☆☆]
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2004年/アメリカ
監督:ジョセフ・ルーベン
出演:ジュリアン・ムーア 、ドミニク・ウェスト
ゲイリー・シニーズ 、アルフレ・ウッダード 、ライナス・ローチ
official site
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<注!!ネタばれあり!!>
オチが読めてもおもしろい、第二弾。
でも「おもしろい」の意味がシークレット・ウィンドウとは
ちょっと違う。
こっちのおもしろいは「珍作」っちゅう意味でやんす!
私の友人はこの映画を見て大変お怒りでしたが
その気持ちもよくわかります。
まっとうに楽しみにしていたら
ちゃぶ台のひとつもひっくり返すだろう、おとぼけなお話。
つかみがオッケーすぎて、期待が大になってしまうんですな、
ですから終盤に向かうにつれて、まっとうな方ですと
数回ちゃぶ台ひっくり返すんじゃなかろうかと思います。
が
私は好きなのよ!こういうとりかえしがつかないような
間抜け映画が。
お話は
子供を飛行機事故で亡くしたテリーは悲しみを癒すべく
カウンセリングを受けたりしているが
その傷は簡単には癒されない。
しかしテリーの周辺で不可思議なことが次々に起こりはじめる。
息子との思い出の品がどんどん消えていくのだ。
しかしテリーの周辺の人間はもともと息子なんていなかった、
彼女の妄想だったのだ、と言う。
そんなはずはない、息子はいたのだ!
息子がいたことを証明しようとするテリーは
知ってはならない謎へたどりつこうとしてしまう・・・・・・
いやあ、なんつうか、そのまんまX-FILE。
ネタバレですがいいですか?
まだ見てなくて、これから見ようって人は
読まないでくださいね。 これオチ知ってたら本当になんていうか
脱力するから。
宇宙人のせいですから。
宇宙人、なんでもできますから、仕方ないですね。
理由なんていらないんです、なんだか実験だったそうなんですね、
何故テリーだけ記憶が消去できなかったか。
それだけは宇宙人にもわからなかったみたいなんですけど、
宇宙人のしわざっていったらなんでもありですから
どうなんでしょうね、これね。
でもいいんです、私は楽しかったです。
特に!!!
宇宙人様のお怒りが爆発するところが。
例えば、宇宙人の手先だった政府機関の人やら
謎に気づいてテリーに協力しようとした刑事やら
宇宙人(多分下っ端だったと思われる)
この人たち、みんな、すぽーーーーーーーーーーんって
空に飛んで消えていっちゃうんです。
図解したいくらいなんだけど、今ちょっと忙しいんで割愛。
ああ、これ図解ないとおもしろさの半分も伝わらないなあ。
とにかく
すぽーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
って、消えちゃいます。
ダイナミックにあざやかに。
それだけで私は大満足。かなり笑えるシーンです。
いや、笑う映画じゃないんだけどさ。
笑う以外ないっつうか。
そんなわけで、シリアスなふりした珍作です。
お正月だらだらみるには案外とってもいいかもさ!
【くるっぱー】
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» フォーガットン [sailor's tale]
飛行機事故で最愛の息子サムを失ったテリー。傷心の日々を送る彼女だったが、しだいに自分のまわりからサムが「存在」していた痕跡が消えつつあることに気がつく。サムの [Read More]
Tracked on January 28, 2006 at 11:03 PM

Comments
コレ、オチを知りたかったけど見る気なかったので、助かりました。
宇宙人ですか。
ずぼーーーーんと…。
ネタに窮したら見てみることにします > しばらくその機会はなさそうだけど
Posted by: rukkia | December 18, 2005 at 04:39 PM
>rukkiaさん お役に立てたみたいで嬉しいです。
テレビでやってたらちょっと見たりしてもいいかもです。
すぽーんと飛んでいくとこ、あそこだけ
ちょっと見て欲しいな~なんて思ったりしております。
Posted by: くるっぱー | December 19, 2005 at 03:01 PM
気の抜ける映画でした・・・
また子供がいなくなる映画をジョディ・フォスター主演である様ですが、こっちは宇宙人じゃないですよね・・?
我が家では今、子供が変なモノを舐めはじめたら、
「フォーゴットン!」と叫んでピューっと抱きあげる遊びをしています。
いや・・困った・・
Posted by: うおりょう | December 28, 2005 at 04:59 PM
>うおりょうさん
本当に声だして笑ってしまいました。
>我が家では今、子供が変なモノを舐めはじめたら、
>「フォーゴットン!」と叫んで
>ピューっと抱きあげる
私もやります。
「フォーゴットン!」「ビューッ!!」
Posted by: くるっぱー | December 29, 2005 at 07:14 AM
なんか可哀想な映画です、フォーガットン。
まじめに作ったんだと思うんですけどねぇ~。
小説なら短編、映画なら30分もの位のアイデアなんでしょうね。
ひどいひどいと巷で言われるほどひどくもないと思うのですが、怒る人の気持ちも分からないではありません。
Posted by: starless | January 28, 2006 at 11:03 PM
>starlessさん こんにちは、コメントありがとうございます。
この映画、本当にX-FILEでやるべきだったんだと思います。
>小説なら短編、映画なら30分もの位のアイデア
そう思います。テーマと、描き方がかみあっていなかったので
「おもしろ」映画になってしまったんでしょうね。
わたしはそのおもしろ部分を愛してしまいましたが。
Posted by: くるっぱー | January 29, 2006 at 06:29 AM