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December 29, 2005

◆劇場版新世紀ウルトラマン伝説 (鈴木清)

くるっぱー的採点板:[★★★★☆]

新世紀劇場版ウルトラマン伝説DVD:新世紀劇場版ウルトラマン伝説
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2002年/日本
監督:鈴木清
出演:布川敏和 、小野日路美 、くぼかんじ
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<注!!ネタばれあり!!>

家族サービスのつもりで見ていたら、本気で楽しんでしまったよ?!

この映画のあらすじはと言いますと

<yahoo!ムービーより>
自宅でウルトラマンごっこを楽しんでいたパパと息子が突然、
TVのモニタの中に吸い込まれてしまう。
そこで彼らは紙飛行機に乗り、ウルトラマンの活躍の
歴史を旅することとなるのだった……。

と、いうわけです。
ふっくん、まめに営業してるな~と、思ったら
彼、ウルトラマンシリーズのどれかに出てるんですってね。
知りませんでした。
この作品、
ウルトラマンやセブンにはじまり2002年までに生まれた
いろいろなウルトラマンたちの思い出のバトルや
彼等総勢28人の超絶抱腹絶倒エアロビクスが見れて
一粒で二度美味しい!
けっこうほんとにまじでオススメなわけですが
ずっと古いフィルムから新しいフィルムを眺めてますと

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December 26, 2005

◆隣のリッチマン (バリー・レヴィンソン)

くるっぱー的採点板:[★★★☆☆]

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2004年/アメリカ
監督:バリー・レヴィンソン
出演:ベン・スティラー 、ジャック・ブラック 、
    レイチェル・ワイズ 、エイミー・ポーラー
クリストファー・ウォーケン

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<注!!ネタばれあり!!>

「あなたぁん、お隣が冷蔵庫買い替えたんですってぇん」
「あなたぁん、お隣が一戸建てに引越しするんですってぇん」

と、いうようなことを
もっとどでかいスケールで映画にしちゃいました。
しかも濃い面子で。

ベン・スティラーとジャック・ブラック。
期待は否が応でも盛り上がるわけですが
いつもの雰囲気ではありません。
ひゃひゃひゃと爆笑というより、御伽噺を見ているような
そんな印象。
ところが意外とそのファンタジーな世界に
ジャック・ブラックがはまっていたのでありました。

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December 24, 2005

◆ハッピー・フライト (ブルーノ・バレット)

くるっぱー的採点板:[★★★☆☆]

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2003年/アメリカ
監督:ブルーノ・バレット
出演:グウィネス・パルトロー 、クリスティナ・アップルゲイト
    マーク・ラファロ 、キャンディス・バーゲン 、ジョシュ・マリーナ

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<注!!ネタばれあり!!>

アメリカ版スチュワーデス物語。
でもアメリカ版のヒロインはドジでのろまな亀じゃなくて
向上心溢れるポジティブシンキング娘、頭もスマート、
美貌も兼ね備えていてよ!
食ってるものが違うのよ、肉よ!肉、肉!!

と、出だしからちょっと暴走してしまいました。
そんなヒロインを演じるのは
オシャレも垢抜けちゃったりしている
グウィネス・パルトロー。

え?

グウィネス・パルトロー???

いや、別にいいんだけど、何故今さら、この映画に出演?
なんつーか、新人女優の得意分野みたいな
映画なんですが。

ま、それはともかく
あらすじは・・・・

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December 23, 2005

◆ザ・インタープリター (シドニー・ポラック)

くるっぱー的採点板:[★★★☆☆]

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2005年/アメリカ
監督:シドニー・ポラック
出演:ニコール・キッドマン 、ショーン・ペン
キャサリン・キーナー 、イェスパー・クリステンセン
イヴァン・アタル

official site
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なんとなく借りた割に予想外におもしろかった
「ザ・インタープリター」。

だからこそ思う。

この邦題どうにかならんのかい。
確かにそうだ、その通り、「ザ・インタープリター」が主人公ですよ。
主人公シルビアは国連で働く通訳です。
でもさーあ、含みもセンスもなにもなくないですか。

インタープリター。プリですよ、プリプリッ。
なんでも略してしまう日本人として言わせてもらうと
ザ・インプリ。
きっと、あなたも心の中で言っていたわね?
「ザ・インプリ」。

オフィシャルサイトのURLも
http://www.inpri.jp/
思わず声に出して読んだよ。
「インプリ、ドット、ジェーピーーー」
あーかっちょわる。

ぜひ配給会社の人には考えていただきたい。
この映画、邦題よかったら多分もうちょっとヒットしたと思います。

で、なにがよかったかというとですね

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December 19, 2005

◆マシニスト (ブラッド・アンダーソン)

くるっぱー的採点板:[★★★☆☆]

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2004年/スペイン・アメリカ
監督:ブラッド・アンダーソン
出演:クリスチャン・ベイル 、ジェニファー・ジェイソン・リー
    アイタナ・サンチェス=ギヨン 、ジョン・シャリアン 、マイケル・アイアンサイド

official site
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<注!!ネタばれあり!!>

もう365日眠っていない。
機械工(マシニスト)のトレヴァーは眠れない。
どんどん体重は落ちていって、肉体には骨と皮ばかり。

仕事へ行き、夜はなじみの娼婦と寝て、ドフトエフスキーを読み
夜中になると空港のカフェに行きいつものウェイトレスと会話。
そんな決まりきった毎日を送っている彼だが
ある日、職場にアイヴァンと名乗る男が現れる。
彼に気をとられていたときに、トレヴァーは機械の操作をミスして
職場の同僚の手を機械にまきこんでしまう。
事故の調査の時に、工場に
「アイヴァン」という人間はいない、と、知らされて、トレヴァーは
追いつめられていく。
そして、冷蔵庫に残る謎のメモ。

誰かが自分を追いつめようとしている。
トレヴァーはやがて・・・・・・

TUTAYAで、いわゆるジャケ借り。
主人公トレヴァーの激痩せぶりについ。
これが本当に激やせで、トレヴァー演じるクリスチャン・ベイル、
この映画のために30キロも落としたとかで、
映画の中でも

「それ以上痩せたら死んじゃうわよ」

って、みんな言ってますが
ほんとそんくらいやせてます。
映画の内容よりそっちのほうがミステリーじゃ ちゅうくらいの
やせっぷりでございました。

さて

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December 18, 2005

◆フォーガットン (ジョセフ・ルーベン)

くるっぱー的採点板:[★★★☆☆]

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2004年/アメリカ
監督:ジョセフ・ルーベン
出演:ジュリアン・ムーア 、ドミニク・ウェスト
ゲイリー・シニーズ 、アルフレ・ウッダード 、ライナス・ローチ

official site
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オチが読めてもおもしろい、第二弾。

でも「おもしろい」の意味がシークレット・ウィンドウとは
ちょっと違う。

こっちのおもしろいは「珍作」っちゅう意味でやんす!

私の友人はこの映画を見て大変お怒りでしたが
その気持ちもよくわかります。
まっとうに楽しみにしていたら
ちゃぶ台のひとつもひっくり返すだろう、おとぼけなお話。
つかみがオッケーすぎて、期待が大になってしまうんですな、
ですから終盤に向かうにつれて、まっとうな方ですと
数回ちゃぶ台ひっくり返すんじゃなかろうかと思います。

私は好きなのよ!こういうとりかえしがつかないような
間抜け映画が。

お話は

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December 17, 2005

◆シークレット・ウィンドウ (デヴィッド・コープ)

くるっぱー的採点板:[★★★☆☆]

B00064LI8SDVD:シークレット・ウインドウ
コレクターズ・エディション
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2004年/アメリカ
監督:デヴィッド・コープ
出演:ジョニー・デップ 、ジョン・タートゥーロ
マリア・ベロ 、ティモシー・ハットン 、チャールズ・ダットン
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<注!!ネタばれあり!!>

オチが読めてもおもしろい。

というより、昨今サスペンスでもミステリーでもオカルトでも
オチで驚愕あぜん!などということは
滅多にないので、そこにいくまでにどうハラハラさせてくれるか

が、問題なのでございます。
このシークレット・ウィンドウ、オチが云々いうたら
多くの人が途中で

「こうなんじゃないか・・・」

と、思うだろうなあ、と推察されるわけで
しかもまず、その予想は当たるだろうなあ っていうくらい
意外性ないんですけど、けっこう最後までハラハラするんですよ。

やっぱジョニー・デップ?
なんだかんだジョニー・デップ?
魅せる人ですな。

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December 13, 2005

◆CODE46 (マイケル・ウィンターボトム)

くるっぱー的採点板:[★★★★☆]

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2003年/イギリス
監督:マイケル・ウィンターボトム
出演:サマンサ・モートン 、ティム・ロビンス
ジャンヌ・バリバール 、オム・プリ
エシー・デイヴィス 他
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<注!!ネタばれあり!!>

近未来のお話。世界は環境破壊が進み、また、徹底した
管理社会である。進んだ科学技術によって安全に人々が暮らせる
都市と、砂漠だらけの無法地帯で、管理できないものが排除されて
寄せ集められた街の二つにわかれている。

外界と行き来するにもパスポート、ビザの役割をする
「パペル」が必要だが、
パペルの発行会社であるスフィンクス社で違法パペルが発行される
事件が起きたので、調査員のウィリアムは上海のスフィンクス社に
派遣される。彼は「共感ウィルス」を使っていて、簡単な会話だけで
人のいうことの真偽がわかる、という能力を有していたのだ。

彼は犯人がマリアという女だと知ってしまうが、
それを隠蔽してしまう。

二人は恋に落ちたのだ。運命の恋だ。
しかしこの恋は成就してはならない恋。
CODE46に違反していたからだ。

CODE46

(1)子作りの前に遺伝子検査を義務づける。
遺伝子が100%、50%、25%同一の場合の受胎は許されない。
(2)計画外の妊娠は胎児を検査すること。
100%、50%、25%同一の場合は即中絶すること。
(3)両親が遺伝子の同一性を知らない場合、
CODE46違反を避けるべく医療介入する。
(4)同一性を知りながらの妊娠は、CODE46に
違反する重大な犯罪行為である。

・・・・・・・・・・・・こんなお話なわけです。

運命の恋というものがあるとするならば
それは多分必ず実らないものだと思うのです。
恋は刹那でしょう。
なにかを育んでいく愛とは別のもの。

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December 08, 2005

◆アレキサンダー (オリバー・ストーン)

くるっぱー的採点板:[★★★☆☆]

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2004年/アメリカ
監督:オリバー・ストーン
出演:コリン・ファレル 、アンジェリーナ・ジョリー
   ヴァル・キルマー 、アンソニー・ホプキンス
   ジャレッド・レトー  他
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ラジー賞たくさんもらっちゃったぜ!な
超大作にして超ずっこけ歴史スペクタクル・・・という話を聞いて
おりましたので、暇ができたら見よう と思ってましたら
風邪とぎっくり腰で寝込む羽目になりまして。

暇ができたので、見ましたよ。


どうでしょうか!世間ではお金に困っている人が、
わらわらいるというのに、
かなりな勢いでオリヴァー・ストーンがお金を湯水のように使ってますが!
あえていうなら、ドブに捨ててますが!!

でもこの「無駄遣い」な感じが歴史大作の醍醐味だったりも
するんですね。これでお金かけてなかったらどうしようもないつうかな。

私は歴史物が好きで、二度と見ることのできない昔の世界を
空想してはうっとりするのが趣味でもありますので
CGだろうがなんだろうが、古代の街なみや風俗を再現されると
それだけでわくわくして
「オリヴァー、無駄遣いありがとう、けっこういいわね~」と
アレキサンドリアの風景や、怒涛のガウガメラの闘い、
象さんぱおーんなインドでの闘いなど、それなりに楽しめたのですが
そういうのより「ドラマ」を期待するむきにはいささか辛いかも。

なぜなら

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December 03, 2005

◆ラストエンペラー (ベルナルド・ベルトルッチ)

ヤココ的採点板:[★★★★☆]

B0001CSB80DVD:ラストエンペラー
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サントラCD:ラスト・エンペラー/坂本龍一

1987年/イギリス、中国、イタリア
監督:アンソニー・ミンゲラ
音楽:坂本龍一、デヴィッド・バーン、スー・ソン
出演:ジョン・ローン、ジョアン・チェン、
   ピーター・オトゥール、坂本龍一

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なぜ今さら『ラストエンペラー』かといえば
最近、ワタシの大好きなマンガ家、鳩山郁子の新刊
シューメイカー」を入手したためで、さかのぼって
元シリーズの「カストラチュラ」も読みなおしたりして。
纏足・去勢の中国宮廷歌手をめぐる、時空を超えた不思議な話で
男色や人肉食などどぎついネタ満載な割に
読み口は低温で繊細、絵も話も壊れそうに端正で美しく
とってもおもしろいですよ。鳩山作品はハズレがありません。

というわけで、何となく革命の中国気分になったもので、
ここは豪華に『ラストエンペラー』でも、と。
そういえば公開当時、家族で劇場に観に行きました。
小学生だったので、あんまりストーリーとかはわからなくて、
あの色彩が発する官能や、溥儀が手首を切った時に広がる
血の色なんかがえらく印象的だったことを覚えています。
通しで観たのはその時以来、なんと18年ぶり!
でもテレビでも良くやっててパーツパーツは頭に入ってるし、
何となく「改めて見ることもない作品」になってたのですが。

キャストもストーリーも音楽もお金も紫禁城も衣装も尺も
なんでもかんでも壮大にお送りされる本作、
ふむふむ。やっぱり、手堅くおもしろいですよね。でも
のめりこめるかといえばそうでもなかった。なんでだ。

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