« ◆フットルース (ハーバート・ロス) | Main | ◆白いカラス (ロバート・ベントン ) »

June 04, 2005

◆THE JUON/呪怨 (清水崇 )

くるっぱー的採点板:〔★☆☆☆☆]

B0009G3ESADVD:THE JUON -呪怨- ディレクターズ・カットコレクターズ・エディション
→ Amazonで詳しく見る

2004年 アメリカ/日本
監督:清水崇
出演:サラ・ミシェル・ゲラー 、ジェイソン・ベア
    ウィリアム・メイポーザー 、クレア・デュヴァル
    ケイディー・ストリックランド

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<!!注!!ネタバレあり>

スイスで映画の仕事をしている友人がこのハリウッド版呪怨を
日本公開前に見て、
「絶対見なくていいから。」とわざわざ教えてくれたので
余計見たくなっていたという 天邪鬼な私です。
ホラー映画がお好きな皆様、ごらんになりまして?
いかがでした??

映画としてすばらしいか といわれたら
「だめ」な部類でしょうけど(だってまず、怖くないんだもん。)
日本版「呪怨」の解説版として、日本版を見て
「あそこがわからなかった!!」という方のためには
親切なつくりだったんじゃないですかね。
そういうのが必要なのかどうかはさておき、需要はあると思いますし
怖くは無かったけど息抜きに見るにはちょうどよかったです。

日本版と違ってほぼ時系列どおりに進み、ラストで
白塗り親子がなんでまたあげなふうになったのきゃ?ということの
答えも示しているので、実にわかりやすいのです。ほんと。

しかし、怖くないので
恐怖を楽しもうとしてはイケナイ。
日本版でもそうだったんだけど、それにも増して白塗り親子の
攻撃が単調で、和風のじめじめ感が悲しいほど皆無なの。
なんのためにわざわざ舞台を日本にして作ったのでしゅか?と
思っちゃうほど、あっけらかんとしてました。

私はひたすら日本の家ってつくづく日本人のサイズにあわせて
作ってるのね~ と アメリカ人の皆様が和風の家で生活している
様子を楽しんでいたりしました。
家がより狭く感じますのな。
それから普段見慣れている風景も、アメリカ人を主にして
その風景を眺めると、妙に客観的?に風景が見える。

日本はやはりアジア。
町の猥雑な感じや泥臭さ、空気の色なんかがね。

あと、ハリウッドB級ホラー好きな人なら
サラ・ミシェル・ゲラーやクレア・デュヴァルで楽しめる
のではないかと思います。
私は実はサラよりクレアが見れたのが嬉しかった。
けっこういい女優と思うんだけどな。

まー、とにかくこのシリーズ、一番怖かったのは
日本版の予告編なのです。ほんと。

【くるっぱー】

|

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/27057/4403510

Listed below are links to weblogs that reference ◆THE JUON/呪怨 (清水崇 ):

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)