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April 26, 2004

◆キル・ビル Vol.1 (クエンティン・タランティーノ)

ヤココ的採点板:[★★☆☆☆]

DVD:キル・ビル Vol.1
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DVD:キル・ビル Vol.1 & 2 ツインパック
サントラCD:キル・ビル
本:「キル・ビル」&タランティーノ・ムービーインサイダー

2003年/アメリカ=日本
監督:クエンティン・タランティーノ
出演:ユマ・サーマン
official site

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
って、Vol.2公開中の今、いまさらの前作についてですけど。
(2004年4月現在。)


う〜〜〜〜〜〜〜ん ワタシ相当いまいちだったなー
周りの反応も、なかなかに賛否両論まっぷたつ。

あのおもしろみ、みたいなのってわからないではないんですが
ま、好き嫌いってことでしょかねー。

人それぞれなのでケチつけるわけではないのですが
映画館で、も・いちいち逐一「ぎゃーーーははっはは」と
笑っている人も幾人かいましたが
ワタシは、ちっともおかしくなくてですねー。
映画内がハイテンションであればあるほど、無心でしたねえ。

あのカタコトの日本語も、どぴゃーーとチープな血のりも
がくーーん とくるばっかで、楽しめないんですよん
B級映画ふう、ったって、タランティーノ様、
どうあがいてもB級じゃないし。
無垢に「そうなってしまった」トンデモの味
ってのともは、違いますからねえ。
まじちょっと脱力のおいらだったさ。ていうか
元ネタ知ってるオレは笑える みたいな
特権意識もつまらないなあ、っていう。

とはいえ、やっぱり我らがユマさまはステキ〜〜〜〜ん
衣装も良かったですね。
そしてGOGO栗山千秋チャン、かわゆかったでしゅ。
あのとげとげのボール、なかなか上手にぐりぐりしてましたものー。
余談だけど友人がカラオケ屋で栗山千秋をみかけて
尋常でなくかわいかった、も明らかに普通の子じゃない!
と力説していたことを思い出しました。

って、いまひとつのめりこめない場合
けっきょく女子鑑賞に走ってしまうのねー。
あーあ、これはビデオでよかったわー。次もビデオでいーや、
と、嘆息したわけなのですが、しかして・・

ちょうど今公開中の後編は
何やら骨太感が出て、どうも評判がよろしいようで
ちょっとそそられているワタシなのでございます。

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【 ヤココ 】

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Comments

諸般の事情によりこの一年自由に外出ままならず
ゆえにレンタル待ちだったのです。キル・ビル。
やっとレンタルされたと思ったら全部貸し出し中で
まだ見れませぬ〜〜きぃぃぃぃ。

ってなわけで、大変おたっきーな映画と化しているという
噂のこの作品、私は大変楽しみにしております。

ってーか、このプロモーションで日本に来てた時の
タランティーノさん、むっちゃ浮かれてたね。
あれ見ただけでかわゆくて採点甘くなりそなヨカーン。

【くるっぱー】

Posted by: くるっぱー | April 26, 2004 at 03:41 AM

くるっぱー的採点版:[★★★★☆]

みーたーよー。
星4つはちと多目ですが(正確には三つ半かなー)
Vol.2へ期待をこめてってとこかなー。

ぎゃーはーはーはーとは
笑えないけど、
「もう、バカねえ。やりたいほーだい♪」と
温かい目で二時間過ごしましたな。

あのアニメと片言の日本語は痛かったがなー。
それすら
「はいはい、わかったわかった♪」という感じ。

(最初からそんなものを期待しているわけではないが)
人物造形の深みのなさの割に
無意味にキャラが立っているあたりが
あたしはけっこー好きだった。

ダリル・ハンナがかっこいいと思うんだけどなー
あの中ではなー。彼女はVOL.2でいっぱい
でてくるんだろーなー、楽しみじゃ。

でもこういう映画はこれで終わりにしとけよ、
タランティーノ。とも思ったな。
そんなかんじです。

【くるっぱー】

Posted by: くるっぱー | May 07, 2004 at 03:21 AM

 私は劇場でひひひひひ・・と笑い続けてました。
見てスッキリ!の、おたく映画でした。
 案の定、私の入ってる日本映画の会「北九州シネマサロン」の、濃ゆい昔の日本映画ファンのおじ様方、それも「仁義無き戦い」ファンのおじ様方には受けておりました。
 (なんてったって、車のBGMはいつもあのサウンドトラックが流れ、深作監督に直に何度も会ってるという筋金ファンの
おいちゃん達だ!)
 
 「修羅雪姫」なんて映画、すっかり忘れてましたが・・
(テレビで「女囚さそり」シリーズは見てました)
 タランティーノが日本に来た時の、梶芽衣子との会見を
見たんだけど、30分間ずっと監督、梶芽衣子の手を握り続け、
満面の笑みを浮かべておられました。(変だったよ~)
 私は劇中の、梶芽衣子の歌は2曲とも最高でした。
 梶芽衣子の若い時って本当に美しいですね。
 ルーシー・リュー(アリーのリン好き!)も頑張ってたけど
、若き日の梶芽衣子が良かったな・・と。
(今、日本の若い女優でこの立ち回り、着物で出来る人はいないそうです)

 「影の軍団」をタランティーノも好きなのね、と思うと嬉しい。

 アニメシーンを作ったプロダクションIGは、ちょっと血が多いので、もっとおとなしくできますよ。とタランティーノ側に
言ったらしいんだけども、もっと過激に血をブシューと飛び散っていいですよ。というお答えだったそうです。
 笑えるのは、最初にタランティーノがIGに(「攻殻機動隊」et・・の製作会社。大好き!)行ッた時、全くのアポなしで
直接会社に本人が行ったらしくって、びっくりしたそうです。
(まさか本人が来るとも思わないだろうけど、あのタランティーノ本人が来たら、見間違えないもんな・・)
 日本のアニメも、たくさんご覧になってるんでしょうね。

 栗山千秋って、お人形のように美しい女の子だけど、目つきが悪くて、影があって素敵ですよね。

 主人公ユマが着てる、ブルースリージャージが、着たい私です。


 

Posted by: うおりょう | May 12, 2004 at 01:05 PM

なるほど、やはり元ネタ知ってると
かなり楽しめるのね。
なんか納得したよー。

【くるっぱー】

Posted by: くるっぱー | May 12, 2004 at 10:39 PM

 いまさら書くのもなんなのですが、この作品はタランティーノのものとしては、かなり質の下がってしまっているものなのです。 彼くらいのフィルムメーカーとなるとファーストカットはもちろんのこと、おそらくファイナルカットも自分自身で決めることが出来る立場にあると思われす。  モトネタが判っている僕は残虐シーンでもゲラゲラ笑えてしまうために、周りの方から見ると映画オタか変人にしかみえないのではないでしょうか。自分が好きなように編集するのは、ほとんどの監督の夢であることは明らかでしょうが、今回に限っては会社がやらせていいこととだめなことの判断を下すべきであったと思います。 確かに香港映画や深作モノをたくさん見てきた僕らの世代から観ると楽しめる作品であり、これを観ることでモトネタとなった「死亡遊戯」、「修羅雪姫」、「片腕カンフーvs空飛ぶギロチン」、「座頭市」、「仁義なき戦い」などが再評価されていることはうれしいことですが、タランティーノの作品としては面白みの無いものなのです。 いつもどおりの時間配置をずらしていくシーン構成も正直言うとワンパターン化してきています。パルプフィクションの時のような驚きはもう全くなくなってしまい、ルーシーとの決闘シーンでかかるマーチのような音楽も(おそらく対位法を狙ったのだと思いますが)あまり効果的とは思えません。 スプラッターのような血の飛び散り方もむしろB級と言うよりは、c級とでも言わなければならないもので、あそこまで下世話にやるべきものではなくとても汚い映像です。深作監督はBRで残酷描写が大問題になりましたが、あの作品ではサブテキストは信頼と恋愛ですので特に言われているほど問題とは思いませんでした。 厳しいことばかり言っていますが僕は彼のフィルムにとてもほれ込んでいるので余計になんでもできるからといって、ゴミのような作品を残してほしくないのです。点数としては78点くらいの出来のものです。この点が高いか低いかは意見が分かれるとは思います。なぜなら世の中には60点もいかない作品が大半を占めているからです。 ただ彼はタランティーノなのです。堕落させてはならないので、面白いとかつまんないで判断しないで欲しい。 先日、知り合いの女の子と話していて(1o代です)タラの話が出て、彼女が観たのがこれだけで「血がバンバン出るので気持ち悪く、こんな変な監督と思わなかったのでがっかりした」という話を聞き、僕自身もかなりがっかりしてしまいました。そのためまだvol.2はビデオでも視ていませんが、覚悟を決めて明日にでも視ようかと思います。

Posted by: pulp | January 19, 2005 at 01:46 AM

ンポココ的採点版:[★★★★☆]

超遊び好きなタランティーノが、「こんなのもやってみたかった映画」なんでしょうね。私ももうやめとけ、ってのが正直な感想です。プロダクションIGとコラボとか、「日本ネタ」として単発なら存在はとても面白いと思うけど。
ただ一番言いたいのは・・・この笑いのツボは微妙すぎる・・・。
外人が良くわからず日本語で変なことを言う、映画館で爆笑してた人は主にここで笑ってたようだけど、どうなのそれ。いいの?
上位スタッフに日本人の翻訳アドバイザーとかがいたって話も聞かないし、タランティーノは狙ったのかそこ?
それから、例えば日本人がアメリカでつたない英語で何か言っても笑ってもらえないですよ。その逆で大喜びする日本人はけっこういて、外人なのにぎこちなく日本語しゃべってる、
っていう、白人苦手意識からくる過剰なリアクションが私はもう嫌いで嫌いで・・・。
たまに電車とか空港とかで見かける、外人と話してて意味不明なテンションになってる人と一緒で、あんたら外人なら何言われても笑うんかと思ってしまう私は心が汚いですか、そうですか。

なんだかんだ文句言って星四つ?栗山千秋で星二つです、ええ。あの鉄球すっごい練習したらしいですよ。

【ンポココ】

Posted by: ンポココ | January 19, 2005 at 12:15 PM

確かにあのたどたどしい日本語はどう考えてもいただけないものです。 あの部分をどうしても日本語でやりたかったのならば、フェリーニが「道」で使ったように(ただしこの時は英語からイタリア語への吹き替えでしたが)日本人の声優さんに(俳優ではない)やらせたほうがよりマニアックだったのではないかと思います。 ご指摘の通りであの日本語で笑っている輩は内容を全く理解していないように思われましたね...。 あの日本語は確かにさむーいかぎりでしたが、語られていた内容自体はまともでしたのでマニアとしてのタラにはもうちょっと考えてリリースして欲しかった音でしょうね。 音にもこだわるタラだけに残念でした。

Posted by: pulp | January 19, 2005 at 06:07 PM

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